第1回逆噴射小説大賞:二次選考通過作品まとめ

256

怒りの誘惑

「ウガアーッ!」 俺の拳が巨漢の下顎をぶっ飛ばす! 血飛沫! 背後に裏拳を叩き込む! 「ギャアーッ!」 首が壁にバウンド! 俺は快哉した! 「アイアム・チャンピオン!」 その時、iPhoneのタイマーが鳴った。 「…もうこんな時間か」 私はリモコンを操作した。立体映像が薄れ、首の取れた…