ニンジャスレイヤープラス

【プロメテウス・アレイ】#6

【プロメテウス・アレイ】#6

◇総合目次 ◇初めて購読した方へ  ◇1 ◇2 ◇3 ◇4 ◇5 ◇6 5 ← 1993_12_06 フィルギア 「昔の事、あまりおぼえていないんだよな」 「おぼえていない?」 「ああ」  セズベスは首を振った。フィルギアはジントニックをセズベスの目の前に置いた。 「飲みなよ」  セズベスは頷き、グラスを手にとった。セズベスの目はブラックライトを受けて紫。 「なあ。俺の歌で大丈夫か?」  セズベスは尋ねた。 「異論のある奴はいないな」フィルギアは請け合っ

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