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【ドラゴン・ドージョー・リライズ:奮闘編】#4(完結)

【ドラゴン・ドージョー・リライズ:奮闘編】#4(完結)

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【ドラゴン・ドージョー・リライズ:奮闘編】♯3

【ドラゴン・ドージョー・リライズ:奮闘編】♯3

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【ドラゴン・ドージョー・リライズ:奮闘編】♯2

【ドラゴン・ドージョー・リライズ:奮闘編】♯2

1 ← 「ミート・モチをひとつ」「ハイ、ドーゾ……おや?」  屋台のおやじはハンチング帽を被った男の面影を目ざとく思い出した。 「アンタ、ええと、誰だっけ……ドラゴン・ドージョーの!」 「ああ」フジキドは破顔した。「よく覚えているな」 「こちとら屋台のプロフェッショナルだからね! アンタたちの訓練風景は見ものだったしね!」  おやじは笑った。フジキドは面映ゆそうにした。彼は広場を見渡した。 「ここで行われていた、ドラゴン・ドージョーのトレーニングは?」 「ああ

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【ドラゴン・ドージョー・リライズ:奮闘編】♯1

【ドラゴン・ドージョー・リライズ:奮闘編】♯1

前作:【ドラゴン・ドージョー・リライズ:始動編】 「ひとつ! ドラゴン・ウシロ・アシ!」 「「「イヤーッ!」」」 「ふたつ! ダブル・ドラゴン・アゴ!」 「「「イヤーッ!」」」  岡山県のオンセン街、シズカガオカのドラゴン・ドージョー分館。分館とは言うが、その実態は青果店「美しいフルーツ」の屋上スペースを間借りした簡素な修行場である。ドージョー・マスターである黒髪の美女、ドラゴン・ユカノの指導下、カラテをふるうのは、十人に満たないモータルの若者たちだ。身なりは貧しい

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【ドラゴン・ドージョー・リライズ:始動編】

【ドラゴン・ドージョー・リライズ:始動編】

 標高2000メートル超、岡山県のカッパドキア遺跡めいた峻厳な山脈の頂上付近。その日の空は青く澄み渡り、さながら、彼女の晴れやかな心を映しているかのようだった。風雨に晒されたドージョーをあらためて清め、ようやく彼女は再びドージョー正門に、「ドラゴン・ドージョー」の金文字看板を掲げるに至ったのである。 「もう少し右だ! 右!」「そう、いいぞ……よし」「固定完了だ」「いやあ、完成だ」  完全登山装備で招かれたキョートのミヤダイク達は一か月にわたる改修作業を終え、達成感に互いを

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