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【旧】ニンジャスレイヤーPLUS

【ご注意:noteのシステム移行により、定期購読マガジン版は更新を終了しメンバーシップに完全移行します。新規購読はメンバーシップのほうへお願いします!】 https://dieh… もっと読む
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#3へ続く

定期購読マガジンからメンバーシップへの切り替えのおねがい(2022/8/31更新)

いつも「ニンジャスレイヤーPLUS」「ソウルワイヤード」「DHT-MAG」の購読と、ニンジャスレイヤー公式/ダイハードテイルズの活動サポートありがとうございます。 2022年7月から、noteでは「メンバーシップ」という新機能が始まりました。これは簡単に言えば、これまでの「定期購読マガジン」の上位互換のようなシステムです。 このためdiehardtales.comでも、上記3つの定期購読マガジンをメンバーシップに移行させ、より読みやすく、より楽しいものにアップグレードして

サムライニンジャスレイヤー 【ウェイ・ダウン・トゥ・ヘル】 #2

【ひとつ前の連載分へ】  ニンジャスレイヤーは揺るぎない殺意の眼で、蠍衆の大将格を睨んだ。敵はまごうことなきニンジャにして偉丈夫。背丈は七尺に近く筋骨隆々。具足を含めれば体重は己の二倍……あるいは三倍近くあろう。果たして如何にして斬り崩すか。敵の名乗りが終わるまでに、決断せねばならぬ。 「なるほど、貴様が不死身のサムライか……!」蠍兜のニンジャは居丈高に腕組みし、呵呵大笑。そして挨拶した。「相手にとって不足無し! ドーモ、スコルピオです!」その大音声だけでニンジャスレイヤ

【クルセイド・ワラキア】2

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