逆噴射小説大賞2018:エントリー作品収集

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記事

神戸偏執探偵物語

「犯人は君だ」

さんプラザの不二家で一人ランチをとる私の前に現れた男の第一声だ。私の容姿をもってすればナンパの1つや2つ。しかし犯人は君だ、はヤバすぎる。初めてのナンパに若干テンションが上がりながらも冷静に店員を呼ぶ。

「勘定は僕が払う」

「いちごパフェとレモネード下さい」

金が絡めば話は別だ。

「僕はチョコパフェで。さて…このアカウントですが」

探偵(仮)の見せたスマホの画面に映るの

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