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パルプ小説の書き方(13):「おまえはR・E・A・Lさを追求しろ」(逆噴射聡一郎)

よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれは毎日すごい量のテキストを書いているが、誰にも読ませるつもりはない。しかし今回おれはFalloutの最新作もやらずに小説大賞の審査をしている中でパルプ小説講座のアイデアを思いつき、いてもたってもいられなくなったので、この記事を書いて公開することにした。

逆噴射聡一郎先生プロフィール:社会派コラムニスト。昔からダイハードテイルズ・マガジンに時々寄稿してくださいます。当マガジン上にて「パルプ小説の書き方講座」を連載していただいています。


ここまで読んできたおまえは、すでにおれのパルプ小説講座を一年近く読み、GUN -銃- のうちかたをPracticeしてきたはずだ。だから今回おれは、前置きにまわりくどいたとえ話などをする気はない。もう既にわかりきっているジャステンビーバーやレディGAGAの話すらもしないおれは追っ手に追われていて、夜の街にしけこみながらこのテキストを書いている。野生の本当が警告を発し、おれのむねには鋼鉄の銃がある・・・・。おれがベイブのように大切に抱えてきたアタッチュケースの中にはすでに、大賞作の原稿データが入っているが、おれがこれをキアヌリーブスに託すまえに、とつぜんバーテンダーが正体を現してショットガンをおれにつきつけ、おれは凶弾にたおれるかもしれない。そうゆうまさに一期一会、生きるか死ぬか、のるかそるか、張り詰めたピリピリとしたふいんきの中で、このテキストを、おまえのために書いているとゆっても過言では無いだろう・・・・。


リアリティを何よりも重視しろ

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