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【日報】コロナなんだね(杉ライカ)

 4月の中旬過ぎくらいに下の子が保育園からコロナを拾ってきた(こんにちは、コロナ)。保育園はもはやコロナ回避不能だし、当然ながら家族も回避不能で次々とコロナに倒れて行くのだった。およそ1ヶ月くらいすべてが終わった感じになっており、それは現在進行形で折り返し地点だ。唯一の救いはGWと重なっていたことくらいだ。子供たちはストレスMAX状態だが、ゆっくり休むしかない。

 ちなみに、ちょうどその1週間前位に出版社の編集者さんと打ち合わせ予定だったのだが、その編集者さんも子供経由で家族コロナ蟄居になってしまい、それでスケジュールをずらしてオンライン打ち合わせをした直後のことだった。「すべてが終わりますよアハハ」と編集者さんに笑いながら言われた通り、すべてが終わる感じだった。

 そんなわけでほぼ1ヶ月くらいコロナで身動きが取れず、DHTの仕事場にも入れていない。自分も陽性が出たけれど無症状だし、子供も割とすぐに熱は引いたし、リモートも慣れているので、見た目のアウトプットはそんなに減らないのだが・・・・こういうのはやっぱりチーム全体やプロジェクト全体としてはじわわとボディブローのように効いてくるため、5月中旬くらいには復帰して本兌と打ち合わせできたらいいな・・・・という危機感を持ちつつも家族の世話もあるので無理しないようにやっている。

 このような理由から割とすべてが終わっているGWだったのだが、だからこそ大勢の読者の方にnoteのサブスク購読で支えてもらっているのは、殊更にありがたいものだと感じた(まだの人はぜひ購読してね)。サブスクの直接支援があることで、先行きを過剰に心配せず安心して日々のクリエイションに没頭できるのは、本当にありがたい事だと思う。もっともっと広まって当たり前のことになっていってほしい。

 また、自分のコロナ判定が出たちょっと後くらいに偶然こんなツイートをタイムラインで見かけ、カルマが清算され嬉しかった。ありがとうございます。

(杉ライカ)

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