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noteで開催の逆噴射小説大賞、最終応募数は1900作品を超えました! エントリー確認期間は11月1日〜8日まで!


CORONAビール1カートンと栄誉をめざし、小説の冒頭400文字でしのぎをけずる「逆噴射小説大賞」。ダイハードテイルズがnote上で呼びかけて開催した自主イベントですが、なんと開催10月第2週から月末までの応募期間で1900作品以上もの応募が集まりました! ありがとうございます!

1900作品とは

これはものすごい数字ですよ。1つ400文字としてざっくり計算すると、76万文字。一般的な文庫本の文字数が10から12万文字くらいですから、だいたい文庫本6冊から7冊分くらいの掌編が集まったことになります。しかもそのどれもが、冒頭400文字で読者のハートをつかむための趣向が凝らされているので、ものすごいスピード感とプロット密度、そしてエネルギーです。応募作品を読んでいるだけで、燦々と輝く太陽のCORONAのような元気が得られます。

他にも嬉しかったのは「このイベントがきっかけで初めて小説にチャレンジした!」という声も散見されたことです。そう、小説を書くのは、本当に、楽しいものなのです。さらに、パルプ小説大好きな読み手の方々によるまとめやピックアップ記事などもあり、note内で他の人の作品のキュレーション的な楽しみも味わえて一石二鳥のイベント となりました(これだけ作品数があると様々な観点によるピックアップ記事の面白さと有り難さがわかります)。全体として、予想をはるかに超える盛り上がりとなりました。本当に嬉しい結果です! 

さて、結果発表などが気になっている方もいると思いますので、今後の流れや注意点について説明していきたいと思います。


◆要確認!◆エントリー確認期間:11月1日〜8日まで

11月1日〜8日まではエントリー最終確認期間とします。検索漏れや単なるミス、あるいはタグの打ち間違いなどによって、あなたの作品が不運にもエントリーされてない可能性があります。◆エントリーミスを防ぐため、あなたが応募期間中に #逆噴射プラクティス をつけてnoteに投稿した記事全てをチェックして、その収録先に このマガジン があるかどうか、必ず確認してください!◆

もし収録漏れしていたら、ツイッターの @DHTLS までDM、もしくはnoteのクリエイターお問い合わせでお知らせください。すぐに収集します。この収集をもって、エントリーは正常に終了となります。この期間終了後、9日から審査を開始します!

流れとしてはまず100-200作品ほどの「一次選考マガジン」のようなものを11月中に作って公開し、そこからさらに大賞のための選考を行い、年内に発表を目指していきたいと思っています。逆噴射聡一郎先生のスケジュール次第になりますが、なんとかなると思っています。

「タグはどうなるの?」:第1回の #逆噴射小説大賞 は受付終了しましたが、noteの #逆噴射プラクティス タグは日常的なプラクティス用なので、引き続き自由に使用してください(noteは投稿日時を後から編集できないので、エントリー期間のものとごっちゃになってしまうおそれはありません)。また、400文字の続きとなる本編を投稿して、エントリー作の【続く】からリンクを貼ったりしても問題ありません。


DHT-MAGが新創刊!

11月1日に2周年リニューアルしたDHT-MAG(旧名「ダイハードテイルズ活動月報マガジン」)は、パルプ小説講座を含むさまざまなコラムや小説が読めるだけでなく、#逆噴射小説大賞 のようなダイハードテイルズの活動を支援したり、逆噴射聡一郎先生にCORONAを支払うための定期ドネート窓口でもあります。今回このイベントが開催できたのも、旧月報マガジンを購読してくれていた読者のみなさんのおかげなのです。

DHT-MAGの購読者が増えれば増えるほど、電子世界におけるダイハードテイルズの影響力は増し、もっとたくさんのイベントを開催したり、コラムを増やしたりできるようになります。購読とドネートをお待ちしています。DHT-MAGを購読し、この地上をパルプで満たそう!

(ダイハードテイルズ編集部)



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