【日報】引越しだーー!、M1チップのMacBookProが来た!!、他(杉ライカ)
いろいろあり、年末年始に家族で引っ越しをしていました。突然の雪によって銀河の全ての希望が砕かれかけましたが、何とかなりました(ギリギリ何とかなったレベルで)。
この辺りは、日報を書いた気になってレディオでしかお伝えしていなかったので、簡単に記事にまとめておこうと思います。レディオで色々なアイディアを寄せてくれた皆さん、ありがとうございました。また、この2ヶ月ほど全体的にアウトプットやレスポンスがメチャクチャ悪かったと思うので、ご心配をおかけしました。
ちなみに子供たちがある程度大きくなってからの引越しは、当初想像していたのの4倍くらいハードだったので、もしこれから引越しする人がいたら、4倍から8倍くらいきつめに見積もっておいた方がいいと思います(ダイハードテイルズの法人関係の処理も大変でした)。
俺も今回引っ越しをする前は「まあ今までもよく引っ越しとかしてたし、近場だし、何とかなるでしょ!」くらいの気持ちでいたんだけれども、全然そんなことはなかった。東京に来てから18年間で4回、幼少期から通算すると8回引っ越しの経験がありますが、今回の引越しが圧倒的に大変でした。この辺はまた後で。
M1チップのMacBook Proが来た!!!
メチャクチャ処理が軽い!! タイピングしやすい!!! 嬉しい!!! というわけでレディオでもお伝えした通り、昨年末にノートPCを新調したのですが、ここ10年で買ったPCの中で本当に最高の満足度でした。
具体的にはMacBook Pro 14インチ Apple M1 Proチップ(8コアCPU/14コアGPU)/SSD 512GB/メモリ 16GB シルバー という構成です。今までもメモリは16GBだったので、もっとギガ増やした方がいいかな?と思ったんだけれど、オンチップの16GBは今までと全く別次元の速さだったので十分でした(教えてくれたヨドバシの人ありがとう)。同じギガ数でもHDDが円盤からフラッシュストレージになった時くらい体感速度に違いがありました。
ノートのほうは今までずっとlate2012のMac Book Proを使い続けていて、これはこれで本当に名作だった(周りにも頑なにこれを使っている人が結構いる)。毎年最新のProが出てもいまいちキーボードとかタッチパッドとかが納得いかず、処理速度もそこまで劇的に速くはなったので、late2012を10年間使い続けていた。10年ものなので、そろそろツクモ化して「トモ・・・ダチ・・・」みたいに俺に話しかけてきそうだったのだけれど、今回のM1プロは本当に素晴らしいので、完全に乗り換えることができました。今までありがとうlate2012(サブノートとしてまだまだ過酷な余生を過ごします)。
またM1は、フォトショップや音声などの重い処理も無論快適なのだけれど、結局のところ一番仕事として使用頻度が高いのはChrome上でのテキストエディットなので、Chromeがとにかく軽く、noteエディタやGoogle Docが軽快に動いて感動するのが良かった。いじってるだけでテンションが上がってくるMacは本当に久々だ。これによって今年はテキストアウトプット量を大幅に増やせるはずだ・・・!
というわけで、もしMacを買おうかどうか迷っている人がいたら、M1チップのPro14インチは心の底からオススメです。「テキスト打ちにそんなにオーバースペックなPCなどいらないのでは・・・?」と思う人もいるかもしれないが、そんなことはない。オフライン状態でnotepadとかメモ帳に打ってるのならまだしも、普通はChrome上やクラウド上での作業になると思うので、実はけっこうスペックがいるのだ(Chromeとかのブラウザが基本的に重いため)。特にnoteの更新をやるとなると、参照用含めて10個くらいタブを開いて3窓くらいで作業したりするので、基本的なスペックは高ければ高いほどいい。なのでテキスト系の人にも俄然オススメです。
あとRetinaディスプレイも相変わらず発色が良く、フォントがセクシーに見えます。小説読みの人は書籍の活字やディスプレイの文字を見ているとキマってくる独特の感覚があると思いますが、Retinaは圧倒的に美しくゾーンに入りやすいので、オススメです。とにかくオススメでした。
2021年後半を振り返って
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