【日報】おまえは今すぐ映画館でトップガン・マーヴェリックになれ(逆噴射聡一郎)
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【日報】おまえは今すぐ映画館でトップガン・マーヴェリックになれ(逆噴射聡一郎)

ニンジャスレイヤー公式/ダイハードテイルズ

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よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれは毎日すごい量のテキストを書いているが、誰にも読ませるつもりはない。しかしトップガンの続編「マーヴェリック」を見に行ったおれは、イナズマに打たれたような衝撃と共に劇場を後にしたそして特に誰からも万札を摑まされることなく、ただ真の男本来の衝動とCORONAの力によってこの記事を書いているとゆう寸法だ。

逆噴射聡一郎先生プロフィール:社会派コラムニスト。昔からダイハードテイルズ・マガジンに時々寄稿してくださいます。


トムクルーズ

「トップガン:マーヴェリック」・・・この映画はトム映画なので、まずトムクルーズについて話をしなければならない。おまえはトムクルーズを知っているか? どうせそれは甘いマスクが印象的でスパイに鳴ったり悪のプロデューサー役になったりTV-S.H.O.Wでソファの上でジャンプして司会者をびびらせたりしていたお騒がせハリウッド俳優としての一側面のイメージだろう。そしておまえは「どうせトム走りなんでしょう」とか「どうせ全然インポッシブルじゃなくてトムなら都合よく何でも出来ちゃうんでしょう」とか決めつけて事情通なふりをするかもしれないが、それも今日で終わりだ。

トムクルーズは真の男だ。トムはだいたい数百年くらい生きている吸血鬼で、メシを食わなくても特に死なないし肉体も衰えることはないが、たまに趣味で映画に出ている。またトムの役作りやアクションにかける情熱は徹底しており、最近は年相応のクライシスや継承などのテーマを描くために、あえて老けてきてすらいる。しかしその老け具合は英雄的であり、真の男にふさわしい老け具合といっても過言ではないだろう。

おれも昔はトムのことをふつうの80年代アクションスターだと思って見くびっていたが、やつはだんだん成功してビッグになっていくと頭にスイッチが入り、よりR.E.A.Lで危険なアクションを求めていくスリルジャンキーになっていった・・・・。つまりスタントマン無しで飛行機から飛行機に飛び移ったりビルからビルへジャンプしたりするようになっていったのだ。

若い頃ムチャしていたやつが年老いて丸くなるのは想像しやすいが、トムはその真逆の存在だといえる。そして今回おれは早速いま言った事すらも訂正することになった。トムは実際スリルジャンキーではなく、単にマジなのだ。トムはよりエキサイティングで楽しい映画を作って現場の仲間たちと一緒に栄光を掴むためにこそ、一切手を抜かずに自ら過剰な危険 - DENGER ZONE- のなかに飛び込み続けているのだ。

トムクルーズはひたすら映画人としてエキサイトメントを追求し、なんでも徹底的にやらないと気が済まない・・・そうゆう真の男としてのストイックさを持っている。ニンジャスレイヤー公式アカウントが昔から何故かトムクルーズのTwitterアカウントを50個くらいフォローしていることからも、やつが真の男であることはもはや疑いようがないだろう。


80年代のトップがン

事前に1を観てなくてもいい

「マーヴェリック」は遥か古の時代・・・・・80年代に作られし「トップガン」の直接の続編である。しかし別にこれを観ていなくてもマーヴェリック単体で十分に楽しめるので「トップガンを見て演習してから」とか悠長なことをゆって1ヶ月くらい経過して上映が終わっているようなMISSをおかすくらいならば、今すぐ映画館に行って「マーヴェリック」を観てこい。これは演習ではない。真の男には常にそうゆうエマージェントな態度が求められるのだ。

昔のトップガンは当時としてはめでたい映画だったかもしれないが、今見るとかなり時代を感じる内容だ。その続編が今急に来た。急ではない。やむをえない延期が重なって2年ぐらい予告編が流れていた。おれはなんとなく見に行く気になり公開2日目に見に行ったが・・・そのとき既に、実際に見た連中からのマーヴェリック絶賛の言葉が聞こえてきていた。昔のゆるいイメージがあったので、おれは当初、「アクション全振りタイプの映画にあまり慣れてないやつがびっくりして全肯定しているみたいな程度ではないか?」ぐらいに疑っていた。

だが、I-M.A.Xでマーヴェリックを視聴し・・・デンジャーゾーンが流れ・・・昔のトップガンと全く同じようでいて実は相当洗練されて完全にかっこよくなったオープニングの空母シーケンスで驚愕し・・・なんなら最初トムがソロで飛ぶだけでも相当手に汗にぎり・・・・・・・トム直々の半年ぐらいの過酷なワークショップを経て参加した若手俳優たちがすごいGに耐えて飛ぶさまや、見ているおれ自身に10Gがかかるとてつもない今まで見たことのないようなものすごいドッグファイト映像に力みすぎて腹筋がシックス・パックし、震撼と感動とともに劇場を後にせし時・・・・おれは昔のやつと一緒くたにしようとしていた自分の疑心暗鬼ぶりを恥じ・・・・その足で電話ボックスからジェリー・ブラッカイマーに電話をかけた。「トム・・・・アイム・ソーリー・・・アンド・FOREVER・・・・」と。


おおまかなあらすじ

マーヴェリックはトップガンの続編だ。デンジャーゾーンの音楽が鳴り響き、空母発進シーンから、かっこよくフライトジャケットを羽織りM.Iみたいに荒野をバイクで走り出すトムを見て、おれのテンションは早くも最大値となる。だがそのテンションにさっそく冷水を浴びせる出来事が発生する・・・。トムは年を取っても昇進を拒み、最新鋭機のテストパイロットをやっていた。しかしそこに偉い大人が中止命令を出しにくるのだ。「すごい戦闘機にすごいパイロットとか今時時代遅れだし、今はドローンの時代だからそっちに研究開発に予算をまわす。今どきは全部AIがCGで出来るし映画館とかダサく、最初から配信サイトでやればいいし、お前みたいな個性派アクションスターもお払い箱なんだよ!」

なんと悲しい時代の変化だろうか? おれは現実を突きつけられ、しょんぼりしそうになった。だがトムはへこたれず、速攻で上官に一発くらわせた。トムは言う・・・「絶対おれはやめない」と。なぜならトムの肩には現場の連中すべての生活がかかっているからだ。そしてマッハで10Gを出し、死にそうになりながら人間離れしたミッションを成功させて計画を存続させ、スタッフの仕事と夢を守った。夢を追いアクションすること・・・それはトム個人の自己満足とかの話ではない。勝手にドローンがどうとかネットフリッコで劇場スルーとかゆって現場の火を絶やす事を、真の男は許さないのだ。

そうやってトムが抵抗していると、辞令がくだる。再びトップガン養成所に教官となって戻り、3週間後のすごい作戦を成功させるため、鼻っ柱の強い若い連中を訓練しろというのだ。なぜなら、地球上のどこかにあるならずもの国家でデス・スターが建造中であり、そこはAI対空砲が完備なので最新鋭戦闘機による爆撃はできないからF-18(※編集部注:F/A18E/F)を使って谷間を低空飛行して接近しプロトン魚雷を打ち込まなければならない・・・このような緊急ミッションのために、トップガン卒業生のエリートの作戦メンバーを鍛え上げて真の男にしなければ世界が滅びるのだ。数字がけっこう小さいことからも、F-18が最新鋭機ではないことが証明される。これはいわばプレステ3でエルデンリングをやれといっているようなもので、かなり危険な賭けといえるだろう。

トムは辞退しようとしたが、かつての好敵手であるアイスマンのたっての願いとあって、受けることになる。トムは調子にのったエリートキッズどもに真の男を見せることができるのか・・・そしてキッズの中には、前作で訓練中に悲惨な事故死を遂げてしまった親友グースの実の息子が含まれていた・・・息子はトムを恨んでおりトムも気持ちを整理できていない・・・一体どうなってしまうのか・・・マーヴェリックとは大体そうゆう話だ。


前作の要素をなぞりながら完全にかっこよく面白い

このマーヴェリックは、スポ根訓練モノであるとともに、ミッション遂行モノの映画だ。昔のトップガンの時はプロットが若干フラフラしており、ネジがきっちりしまっていなかった。トムが調子に乗りまくったり、教官とゆっくり腰を動かすムーディーなセックスをしたり、事故が起きて悲しんでいるとなんか脈絡なく卒業式でインド洋にポット出の敵が出てきて都合よく倒す話だったが、このマーヴェリックでは最初の最初からこの「ならずもの国家のめちゃめちゃ難しいポイントを急襲して破壊して無事に生還する」という困難極まるミッションが提示されている。これが非常に太く強く、全編をつらぬいている。

昔のトップガンにおいては終盤の卒業式のプールにとつぜんインド洋に湧いてきたミグ編隊だったが、今作では映画の最初から「匿名的な敵」が戦術目標に設定されていて、1の時みたいな唐突感が一切ない。その目標達成にむかってトムが努力し、問題を解決し、トップガンの奴らをまとめていく確かな流れが構築されている。これが非常にしっかりしており、絶対にびくともしない。訓練、恋愛、親友の存在と悲嘆、誰だかわからない匿名の敵軍・・・この映画はトップガンと同じ要素を持ってきて作っていながら、それらは今の時代に合うよう洗練され、強固なプロットで鍛え直されており、発進したジェット戦闘機のようにノンストップで一直線に進んでゆく。恋愛パートも今作では苦み走った中年の恋として、切実さと暖かみがある。当時やたら長かったビーチバレーもビーチアメフトに進化し適切なテンポになった。そうゆう真のドラマの中から立ち上がってくるのが、トム・クルーズ自身の生き様・・・年月を経たりドローンがAIでCGがどうとか配信オンリーとかブルシットの中で、なお最前線に立って危険な事をやり続けるトムの、真の男の生きる姿勢とでもゆうべきものだ。


おれは興奮する

すごいのは脚本やトムクルーズ本体だけではない。おれは今作のドッグファイト映像にも完全に興奮させられた。この映画で主役を張るマシンは物凄い高機動ロボットとかではなく、ふつうの戦闘機・・・それも今の最新鋭機ではなくFA-18という、プレステ1の時代のエースコンバットでおれが好んで乗っていたような、今となってはロートルな戦闘機の空中戦であるが、その映像表現はおれが今までにみたことがないくらい新鮮で迫真のものだった。

爆音が鳴り響いてパイロットが強烈なGに歯を食いしばり、戦闘機と戦闘機が空中で交錯し、フレアがめちゃくちゃばらまかれてミサイルが爆発する。そして、そのものすごさの度合い・・・その操縦の難易度は、映画開始からまっすぐな上昇曲線を伴って、エスカレートし続けてゆく。トムが調子に乗った若い奴らをへこませる訓練時は、シミュレーション的にロックオンしたら勝ちみたいなやつだ。そこから墜落の危険が伴う過酷な仮想トレーニングに以降し、さらにいよいよ本番となり・・・命の危険があり・・・最終的には・・・・・・とんでもないことになる。実戦と演習は何もかもが違うことをおまえは痛感するだろうし、トマホークミサイルと戦闘機編隊が並走するシーケンスはゲームのクライマックスシナリオみたいに興奮する・・・・。全て見終わったおれは、「すごい映画だな」と思った。


ダイイングブリード死にゆく種族の生きざま

これはいわば、ファンタジーの話だ。ファンタジーとは普遍的な夢であり、神話であり、人間がどう覚悟を決め、どう生きるか・・・そうゆう加工されざるR.E.A.Lを、制約なしでそのままぶつけてくる世界である。

敵のならずもの国家は、国さい的な配慮によって当然どの国なのかは明かされない。架空の国名を使うこともなく、漠然とさせているので、時代ごとの、その時その時のアメリカの仮想敵国とゆうことになるであろう。ならずもの国家のパイロットは黒いヘルメットをかぶっていて顔がわからず、基地も霧に包まれている。いわばエルデンリングの狭間の世界のような、漠然とした精神的領域に、トップガンたちは攻撃をしかけにいくわけだ。ならずもの国家の連中は顔がなく、人間のように見えるが実は全員ロボだったりAIだったりしても成り立つ・・・極端な話そうゆうファンタジー概念的な敵であり・・・だからこそ、主人公たち自身の問題と問題解決、作品テーマに集中することができる。

そうゆうアブストラクト世界に低空飛行で突入したトムは、作戦を通して、過去から折り合いがついていない親友の死と向き合い、親友の息子とのわだかまりを解消し、誰も死なせることなく頑張って生還させねばならない。そして何より、時代の流れによって排除されゆくもの・・・映画館とか生身の人間とか仕事とか、己の矜持・・・・・老いに対する「まだまだおれはやる!」という強い意志・・・そうゆうものを「But Not Now ~今ではない~」の言葉とともに、あらがって、守り抜かねばならないのだ。

おれはトムが強烈なGに耐えて歯を食いしばり、あれこれ上から予算カットみたいな事ばかり言ってくる大人に対して無理やりのスタンドプレーで言うことを聞かせて黙らせるたびにガッツポーズを作り、また卒業生のエリートどもにやらせるかと思えば結局自分が最前線にいって実際に戦ったり、狭間の世界においてまるでおれの願望が現実化したかのような衝撃的出来事が起こるエピックの極点においてただただトムの生き様の凄絶さにしびれ、腹の底からものすごいパワーが湧き出してくるのを感じていた。

時代の変化に嘆き、負け惜しみをしながら老いていき、オレンジ農場を営んで、やがて、死ぬ・・・安楽椅子で・・・・END OF MEXICO・・・・そうゆう安穏な生き方を、トムは徹頭徹尾、拒否する。「今ではない」と。そしてトム走りで走り、Gに耐えて歯を食いしばり、めちゃくちゃに頑張って戦い抜くさまをスクリーンに焼き付けていく。

トム、トム、トム・・・演じているトムは本当に楽しそうで見ているだけで元気わいてくる。歯を見せて笑う時のトムは、黒沢映画のMIFUNEの笑顔のような陽の安心感をもたらしてくれる。昔のトップガンでは単なる調子乗ったあほにすぎなかったマーヴェリックも、トップガンを卒業してから今作に至るまでの30年間、スパイとしてツーマンセルのクレムリン潜入シーケンスに挑戦したり宇宙人から逃げたりSF戦争を何度もループで死に戻りしたりしてるうちに完全に精神的に鍛え上げられた真の男となっている事は誰からも明らかで、脚本上何の違和感もない。トムは単なる天才ではなく、積み上げ型の真の男なのだ。


トム映画をみて真の男になれ

確かにこれはトムの映画だ。トム映画だ。そしておれはトム映画が好きだ。ジョンウィックがキアヌ映画であるようにだ。この作品に対しトムのプロモーションだとかトムの接待だとか何を撮ってもトムだとかそうゆう意地悪な態度で斜に構え、映画館に行くのをサボろうとするのは大損だ。そもそもそんなことゆってる場合ではなかったことが、一度マーヴェリックを映画館で見ればおまえにも直感的にわかるだろう。なぜなら、トムはおれであり、おまえなのだから。このマーヴェリックにおいて、トムは人間の普遍的な生きる悩みにガッチリと接続し、80年代の良くなかった所を見つめ直し、真の男となってゆく。

トム映画のトムは、基本的に特定分野における完璧人間であり、誰にもできるはずのない無理難題を提示されても、トムにだけはできる。だからといって「トムはどうせ何でもできるイケメンだし全然インポシブルじゃないんでしょう?」みたいなことをゆう奴は、うまいことを言ったつもりで完全に見当違いであることが既に証明されている。何故ならそうゆう超人にも、普遍的な悩みは存在するからだ。トムにだけ「できてしまい」トムだけ「生き残ってしまう」のだ。誰もついてこれないし、誰にもマネできないから、銭湯技術を継承できないし、戦友たちもどんどん先に事故や老いによって先立ってゆき、どんどん孤独になってゆく。

プライベート的にも、トム自身は吸血鬼なので永遠に死なないから、何百年もそうゆう寂しい思いをして出会いと別れを繰り返してきたし、だから見込みのあるブラピにそうとう入れ込んでいたのが今ならわかるだろう。天才が歳を食って時代の流れを痛感し、「誰もおれの後ろについてきていない」とゆうダイイングブリードの現実を突きつけられ、さらには自分より若いトップガン連中の命が使い捨てにされようとしていたら・・・・・・? おまえは何を思い、どうゆう行動に出るだろうか・・・・? そうゆう葛藤が、まさに今回のマーヴェリックだ。だから今回の作戦でも自然な成り行きとしてトムが編隊長になるが、自分一人の力だけではミッションを完遂できないというとてもスマートな筋書きになっている。「おまえは何であんな危険飛行をした? そんなんで戦死者が出たら遺族に説明できるのか・・・!?」みたいにキレるトムは新鮮だし、REALだし、真剣だ。

いいかよくきけ。トムは人生の一歩先にいる真の男だ。だからおまえは、揚げ足取った屁理屈のうらなり逆張り野郎になろうとしてはならない。自分自身をおとしめて外野からヤジ飛ばすような存在になるのではなく、トムになれ。この映画のトムを通し、生きることの本質とか誰にでも訪れる苦しい現実の数々・・・・・そして真の男本来の姿と向き合うべき時が来たのだ。


できるだけIMAXで見ろ


トムは高く飛ぶ

トムは超音速で高く飛ぶ。真の男だからだ。腰抜けは墜落した時のことばかり考え、省エネして低く飛ぼうとし、あわよくばAIとかSIRIに任せて安全な地上にとどまり、高く飛ぶ命知らず連中のことをあほ扱いする・・・・。

おまえは腰抜けになるな。もしおまえがリタイアして地上を這うことになったとしても、真の男は高く飛び続けなければならないし、おまえも真の男ならば腐らず、高く飛ぼうとする男たちを素直に応援すべきだ。アイスマンは重力に逆らえない体となったが、真の男であり続けたため、トムを援護し続けた。最初は腰抜けな現場上司たちも、トムのハッスル真の男のオーラによって真の男本来の姿を取り戻してゆき、「作戦成功」ではなく「全員生還して作戦成功」とゆう高いハードルに自ら舵を切った・・・全てはそうゆうことなのだ。

これは全て、トムが高く飛ぼうとしたから起こったことだ。もしトムが高く飛ばなかったら、彼らは全員腰抜けのまま、デススターが完成し、あほのトップガンも全滅していただろう。タルサドゥームは「人間誰しも高く飛べるわけではないのに、それを強いたり讃えたりするのはたとえ映画でも残酷だからダメ」とかゆって全体の熱量を低くして自分だけEASYモードのゲームを楽しもうとしているが、真の男はそんな詭弁には耳を貸さないし、飼い慣らされることもない。真の男は誰から強いられるわけでもなく自ら黙々とULTRA HARDモードでプレイし、RTAし、ワールドレコードを塗り替えて人々の心に生きる勇気を与えてタルサドゥームを滅ぼす。つまり、奇跡を起こす。それがトムクルーズなのだ。


インターネットしてる場合ではない

おれが言いたいことは以上だ。おまえはしのごのいわず、今すぐに机の引き出しからサングラスを取り出してかけ、とっとと仕事を切り上げてトップガンを観てこい。タルサドゥームのデススターが世界を滅ぼす前にだ。上司がおまえの素行不良についてAIがどうこうとかお前のポストは無いとか言ってきたらトムクルーズになったつもりで言え・・・・・「おれはやめない」と。

(逆噴射聡一郎)


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