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【エイプリルフール企画】ラスト・ボーイ・スタンディング2017(全編)


 重金属酸性雨降りしきるネオサイタマの灰色の空を窓越しに眺め、フジキド・ユミは小さく溜息を吐いた。「疲れているのか?」彼女に声をかけたのは、事務机でUNIX作業中のスティーヴン・リーだ。「今回の案件はヘヴィだった。休暇でも取ったらどうだ。俺のほうで報告書はまとめておくよ」

 フジキドは伸びをして、黒髪をまとめなおした。「問題無し。むしろ働き過ぎてるのは君じゃない?それに、急な依頼が来るのはこんな時でしょ」「やれやれ」スティーヴンは肩をすくめた。「これ、ここに置けばいい?」段ボールを抱えて入って来たのは溌剌とした女子だった。彼女の名はマスラダ・サキ。

「ああ。そこに頼む」スティーヴンはあくびを噛み殺した。「今日はそれで上がっていいぞ」「これ。昨日言われたテキスト」マスラダは彼にマキモノを差し出した。「添削してくれる?」「もう終わらせたのか?」「簡単だった」「本当に弁護士になれるかもな」「何よ、本当にッて! 最初から本気」

 マスラダ・サキは大学二年生。彼女はフジキド探偵事務所でアルバイトをしながら、元弁護士のスティーヴンから法学の教えを乞うている。あまり奥ゆかしさは無いが、活発でチャーミングな彼女が働き始めてから、仏頂面だったフジキド探偵事務所のアトモスフィアは幾分和らいだ。

「前から気になってたけど、ここのボックスの書類って何?」「ああ」フジキドは興味も無さそうに言った。「大した書類じゃないけど、個人情報を含んでいるから捨てられない。触らないでね」「ふうん」マスラダはやや後ろ髪惹かれながら退出する。「それじゃ上がるね。見たい映画があるから」

「オン!」犬のシルバーが尻尾を振って見送った。フジキドとスティーヴンは肩をすくめ、視線をかわした。マスラダは後ろ手にドアを閉じ、肩に下げたメッセンジャー・バックの中を見た。ナムサン……そこには先ほどのボックスの書類があった。何たる盗人めいて鮮やかな手際か!

 否……彼女は盗人ではない。さりとてただの市民でもない。彼女マスラダ・サキにはもう一つの顔があった! 道端の屋台でイカケバブを購入した彼女は、それを食べながら裏道を急ぎ、安アパートの自室に走り込んだ。尾行が無いか確かめ、しっかりとドアの鍵をかけると、壁の黒板パネルに向き直った。

 マスラダはアグラをかいて黒板を睨んだ。そこには新聞の見出しの切り抜きや、風景写真、会話する人々の光景、証明書写真、メモ書きなどが張り出され、チョークで縦横に矢印が引かれ、結びあわされている。彼女はたった今失敬して来た資料テキストの写しを取ると、厳かに頷き、黒板パネルに加えた。

「やっぱり……ここ最近のアタバキ・ストリートの殺人・行方不明事件の急増と、若い子の間の妙な転校生の噂話の時系列がシンクロしてる」マスラダはメモ書きを睨んだ。「無数の損壊死体」「黒服?ヤクザ?」「不審死」「忽然と消え失せ……」マスラダは赤いマジックで強く書き加えた。「ニンジャ」

ニンジャ!? 彼女は何と書いた!? ニンジャ! かつて平安時代から江戸時代にかけて国家をカラテで支配した邪悪な半神達!「ニンジャ……必ず仕留める」マスラダは呟く。邪悪なので殺すのだ! 彼女にはもう一つの名がある。ニンジャスレイヤーという名が!「狩りの時間だ!」

【ラスト・ボーイ・スタンディング2017】


 というわけで、アタバキ・ブシド・ハイスクールに本日配属された教育実習生、イチコ・モリタは早速生徒達の好奇の的となった。これは学校の常だ。自分より少し年上で、年配のセンセイ達と違った初々しさがあり、優しいからだ。「イチコ=センセイ、彼氏いンの?」「趣味何?」「タイプ誰!?」 

「コラ、お前らやめろ。イチコ=センセイが困るだろう、ねえ?」引率体育教師は生徒を注意しながら、湿った目つきでイチコを見た後、退出した。イチコは……即ち、偽装IDを用いて学校内に潜入したマスラダ・サキは、後ろを向いてしかめ面で舌を出した後、気持ちを切り替え、生徒たちを見渡した。

(あたしが見つけた情報が確かなら、まさにこのクラスに……あいつか!)マスラダは窓際に座っている詰襟制服の美少年を見た。一目でわかった。彼がニンジャである事が!(端正な顔して……その無表情の下に、どんな邪悪を隠しているんだ?)「ええと、それじゃ教科書を開いて……」その時だ! 

「ザッケンナコラー!」「スッゾオラー!」教室のフスマを破壊し、スキンヘッドのヤンク(不良少年)達が教室に雪崩れ込んできた!「アイエエエ!?」生徒が悲鳴を上げる!「アンタたち!」マスラダはヤンクをカラテで黙らせようとして踏みとどまる。正体がバレてしまう。「アー、落ち着いて」

 ヤンク達は当然無視!「ヤモトとかいう転校生どこだオラー!」リーダー格はドレッドヘアーの女子!「そこの詰襟! テメエだな!」風船ガムを膨らませ、鎖をジャラつかせる。「アタシはヤマダモ・ハイスクールのショーコ。アタシが刑務所に入ってる間に、ウチの学区で好き放題やってくれたッてねえ」

「僕は……」転校生がゆらりと立ち上がった。「降りかかる火の粉を払っただけだ。友達がリンチされかかっていたから」「ヤモト=クン……」教室の隅で同級生のアサダが震えた。「リンチだぁ?」ショーコは部下ヤンクを睨んだ。ヤンクは震えた。「ぜったい嘘です!やっちまってください!」

 ショーコはヤモトを睨んだ。ヤモトは眉ひとつ動かさない。畏れない。「テメエの澄まし面がカンに障るんだよォー!イヤーッ!」ショーコは鎖で殴りかかった。「イヤーッ!」ヤモトは机に立てかけた木刀を取り、弾き返した。「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」

「なッ、ちょ、二人とも……ニンジャ!?」マスラダは想定外の状況に混乱しかかり、反応が遅延した。二人は激しく打ち合いながら……おお、ナムサン!窓を割って共に跳んだのだ。三階の高さだ!「アイエエエエ!」アサダが悲鳴を上げる!「ぼ……僕のせいで……!ヤモト=クンが……!」

「自習!」マスラダは叫び、自らもベランダに出た。風が彼女の黒髪をなびかせた。ショーコとヤモトは色付きの風めいてぶつかり合いながら、学校敷地のフェンスを破り、街区へ消えていった。「クッソ……!」マスラダはベランダを乗り越え、跳んだ!「アイエエエエ!センセイ!」生徒達が悲鳴を上げた! 

彼女は前転着地で全ての落下ダメージを無効化した。「ッたく走りづらいなァ!」毒づき、タイトなロングスカートを裂いてスリットを作り、全力疾走! ニンジャ痕跡を追跡し、やがてケモチ・ストリートに入り込む。道が狭まるなか、雑多な商店街を走り抜ける!

風が巻き上がり、オープンカフェのテーブルクロスが舞い上がりそうになるのを押さえたのはフジキド・ユミであった。彼女の向かいには、UNIXノートで高速タイピングを行うスティーヴンが座っていた。スティーヴンは作業に没頭している。「……」フジキドは走り去ったマスラダを目で追った。

「あれ?マスラダ=サン?」壁にグラフィティしていたユンオが呼び止めた。彼はストリートの情報屋で、フジキド探偵事務所とも繋がりがある。だが今は面倒だった。「あたしの事はフジキド=サンに黙ってて」「服装もキメキメじゃん」「ああもう!」マスラダはチップを渡して口止めし、先を急ぐ!

「イヤーッ!」「イヤーッ!」裏路地の水溜まりを撥ね、二人の少年少女は激しい戦闘を繰り広げる。ショーコは鎖を白く光らせ、ヤモトの木刀を打ち据える。そのたびにヤモトの太刀筋は弱まってゆく。命を吸い取るジツだ!「諦めな!アタシはもう誰にも負けねえ!」「僕の邪魔をするなら……!」

「イヤーッ!」「グワーッ!」ついにヤモトが膝をつく。「モラッタ!」ショーコは鎖絞殺刑めいてカイシャクの一撃を構える!その時!「イヤーッ!」ヤモトは一瞬にしてショーコの後ろに着地した。一秒後、鎖が音を立てて砕け散った。遅れて、ショーコの全身を打擲衝撃が襲う!「グワーッ!?」

 ショーコは身悶えして倒れた。「クソッ! アタシの負けだ。殺せ」「何故。そんな必要はない」ヤモトは呟いた。「僕は身に降りかかった火の粉を、ゲホッ、払っただけだよ」「何だって?まさかお前……リンチってのは本当で……正当防衛だったのか」ショーコは神妙な顔になった。「ならアタシは……」

「君は僕が初めて会ったニンジャだ」ヤモトは躊躇いながら、傷ついたショーコに手を貸して、立ち上がらせた。「友達になれないか」「よ、よせよ」ショーコは鼻白んで、手を離した。「アタシはそんな……そん……な」彼女の表情が、羞恥から恐怖と絶望に変わる。ヤモトの後ろを見ている。「何故」

 彼女の視線の先、表通りでヤクザ家紋リムジンが止まった。クローン・フィメールヤクザ達が並び、「センセイ、ドーゾ」と頭を下げた。車内から現れたのは……ナムサン。悪趣味な毛皮コート装束を着たニンジャの女だった。「あらまぁ、ソウカイ・シンジケートに隠れて何のユウジョウだい。エエッ?」

「ソニックブーム=サン」ショーコは呻いた。「スーサイドォ……オイ、スーサイド=サンン」ソニックブームが豊満なバストを反らし、ショーコに呼びかけた。「契り交わしてカラテを仕込み、ムショから出してやったのは遊ばせる為じゃないよ。何だいそのザマは。力欲しくてアタマ下げたんだろうが」

「アタシは」「黙りなァ!」「グワーッ!」ナムサン!離れた地点でソニックブームが高く脚を振り上げただけで、強烈な風が巻き起こり、ショーコを撥ね飛ばしたのだ!「テメェは晴れてソウカイヤの犬になったんだろうが! ヌルいンだよ! 恥かかせンなコラー!」追い打ち! 蹴りまくる! ナムサン!

 ヤモトは止めようとしたが、ソニック回し蹴りを受けて撥ね飛ばされる!「グワーッ!」「お前もニンジャだね? エエッ? ガキめ」「ウウッ……」「最近ここらでニンジャが増えてる。うるさい奴は殺し、見込みのある奴に組織の教えを叩き込むのがアタシの役目さね。テメェも首輪をつけて飼ってやる!」

「ウ……ウワアアーッ!」ショーコが瓦礫から身を剥がした。そして体当たりをかけ、組みついた! 彼女の腕が光り、ソニックブームの力を吸い取り始めた。「こんな力がまだ……テメェ!」「グワーッ!」ケリ・キックでショーコを撥ね飛ばす!「逃げろ、ヤモト=サン……アンタだけでも……」

「アネキに逆らうッてのがどういう事か教え込んでやる」ソニックブームは犬歯を剥き出しにした。「ケジメじゃ済まないよ」「行け!」「だめだ。ショーコ=サン。そんなのは」ヤモトは木刀を杖に立ち上がった。「ユウジョウ……!」「虫唾が走るねェーッ!」「グワーッ!」無慈悲なソニックカラテ!

 ヤモトは必死に戦うが、歯が立たない!「イヤーッ!」「グワーッ!」瀕死のヤモトに断頭チョップを構える!「スーサイドォ! このバカの死にざまをそこで見ときな! スーサ……」ピョンロロピョロロロ~。「スー……」ピョンロロンロンロ~。ピョロ~モチヤッコチャン!「ウルッセーゾコラー!?」

「悪い。着信音。気にしないで」ユンオからの着信を切りながら、歩いて来る影があった。「全く締まらない……でも話は大体聞かせてもらった」女の着るフォーマル・スーツが赤黒の炎に包まれ、全身を覆う装束となる。ソニックブームは目を剥いた。「何だと!?」「ドーモ。ニンジャスレイヤーです」

「ドーモ。ソニックブームです」彼女はアイサツに応じた。古事記にも書かれたルールだ。「ッって事はテメェが最近ソウカイヤで注意喚起されてる赤黒の……!」「こっちこそ。アタバキ地区の連続行方不明・殺人事件。やはりソウカイヤだったな」メンポの「忍」「殺」の文字が鈍く光った。「狩る!」

「ヤッテミロッコラー!」ソニックブームがソニック連続蹴りで襲い掛かる!ニンジャスレイヤーが応戦!「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」「イヤーッ!」ゴウランガ! 華麗なる二つの影は色彩渦巻くカラテ爛漫旋風の中心で無限の小宇宙めいたワン・インチ瞬間極限散打をぶつけ合った!

「イヤーッ!」「グワーッ!」ソニックブームの右拳が砕けた。「イヤーッ!」「グワーッ!」左拳が砕けた!「ニンジャ、殺すべし!」ナムサン……決断的徹底意志! 勝負あったか!?「イヤーッ!」だが、その時だ! ソニックブームは一瞬の隙をついて体を捻り、回し蹴りから竜巻を生み出したのだ!

「グワーッ!?」ナムサン! ニンジャスレイヤーは空中に巻き上げられ、ネオン看板「揉手」に衝突!「グワーッ!」ソニックブームはソニック対空連続蹴りで追い打ちする!「イィーヤヤヤヤヤ!」KA-BOOOM!「殺ッた……何ッ!?」驚愕する彼女の目に、斜めに飛んだ黒い残像が焼き付いた。

 ニンジャ視力で見よ! 黒い影は殺意の射線上に割り込み、瞬間的な空中連続蹴りで衝撃波を相殺、ネオン看板を蹴りあがり、高所から見下ろしたのだ!ズル……ズルズルーッ! その手にはドンブリと箸! ウドン・ヌードルを啜り終え、言い放つ!「事態が予想外に早く動いた。おちおち食事もできないな」

「なッ……テメェは!?」「ドーモ。サツバツナイトです」「バカな! アタシのソニックカラテを脚で……!?」ソニックブームは唸った。危機を救われた形になったニンジャスレイヤーは受け身を取り、呻いた。「謎の……戦士……!」

 然り、ニンジャスレイヤーはこれまでの戦いの中で幾度か、この超自然的な謎の戦士に窮地を救われていた。そして今回も……! 神秘と悔しさが彼女の心を満たした。「何をしている。今だ! ニンジャスレイヤー=サン!」その気高い立ち姿と凛とした声音に、マスラダはどこか聞き覚えがあった。

 だが今はそんな事を考えている場合ではない!「イヤーッ!」踏み込み中段突き!「グワーッ!」「イヤーッ!」脇腹に蹴り!「グワーッ!」よろめくソニックブーム! 畳みかける! 殺意が意識を染める……!(((グググ……マスラダ! 然り。憎悪に堕ちよ。全て殺せ! わらわに身を任せよ!))) 

 殺戮の欲が注ぎ込まれる! こいつを殺し、高校生ニンジャ二人を殺し……否! 彼女は確かにユウジョウの瞬間を見届けたのだ!「うるさいナラク! これはあたしの戦いだ!」彼女は叫び、ソニックブームに正拳突きを叩き込んだ!「イヤーッ!」「グワーッ!」キリモミ回転!「サヨナラ!」爆発四散!

「ハアーッ……ハアーッ……!」ヤモトは朦朧とする意識を強いて、ニンジャスレイヤーを見た。内なる炎に耐えるかのように震える姿と、頭上でそのさまを……まるで祈るように、見極めようとしている黒いニンジャの姿を。だが、やがてニンジャスレイヤーは克己し……跳び去った。「イヤーッ!」

 黒いニンジャの姿も、もはやない。ヤモトは力を振り絞り、身を起こした。嵐めいたイクサが終わった。彼はショーコのもとに近づいた。助け起こそうとしたが、果たせず、並んで仰向けに倒れた。「つ、続き、やるか」ショーコが呟いた。ヤモトは苦笑した。「やってもいいけど、負けない」「バカ野郎」

 マスラダはどうにか安アパートに辿り着いた。「クソッ……こんな事じゃ、あたしのイクサは……!」勝ちは拾ったが、彼女は敗北感に打ちひしがれていた。力を振り絞って階段を上がり、自室のドアに近づく。「オン!」マスラダは眉根を寄せた。ドアの前では事務所犬のシルバーが尻尾を振っていた。

「シルバー……?」シルバーの首には救助犬のウォッカよろしくスシ・パックがぶら下がっていた。「オン!」「何で」「いいから食えよ」シルバーが言った。マスラダはぎょっとした。シルバーはウインクした。「お前には俺の言葉、わかるはずだぜ。俺はニンジャドッグだ。そういや話すの初めてか?」

マスラダがスシ・パックをむしり取ると、シルバーはスタスタ去った。「社長には秘密だぜ」と言い残して。だが、犬の事を考えるには、彼女は消耗し過ぎていた。部屋へ入り、スシ・パックを開いた。中には新鮮なマグロ・スシと、「スシが余ったから食べて。おすそわけ。フジキド」と書かれていた。

「ハアー……」マスラダは嘆息し、ありがたくスシを食べた。傷ついた身体に栄養が染み渡る。向かいのマンションの屋根にはフジキドが腰かけ、街を見下ろしていた。彼女は空を横切るフクロウをニンジャ視力で追った。スティーヴンが傍らに立った。「お節介だね、君は」眼鏡を直しながら言った。

「まあ、いいじゃないか」フジキドは呟いた。「あの子ったら、危なっかしくて、見てられない」「君が言うと説得力があるよ。実感が籠っててね」スティーヴンが言った。フジキドは答えず、ふふ、と笑った。

【ラスト・ボーイ・スタンディング】終わり





「うふふふ……ま、こういうケースもあるって事かしら……?」長いストレートの黒髪をワン・レングスにし、ヒールの高いサンダルを履いたモデルめいた美女は、アサダと共に登校するヤモトを反対側の歩道から眺めた。ヤモト達はショーコと出くわし、ややつっけんどんな、だが気易い会話を交わしていた。美女は肩をすくめ、美しいコヨーテに姿を変え、走り去った。その付近、ゴミ捨て場の陰には、ヤモト達に襲撃をかけようとしたクローン・フィメールヤクザたちの死体が転がっていた。

【終わり】



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