🌵逆噴射小説大賞2023:一次&二次選考コメンタリー(逆噴射聡一郎)
よくきたな。おれは逆噴射聡一郎だ。おれは毎日すごい量のテキストを書いているが、誰にも読ませるつもりはない。逆噴射小説大賞2023の二次選考を終えたおれは・・・すがすがしい朝焼けのSALOONでテキーラを飲みながらこれを書いている。来週には最終選考も終わり、大賞作品を発表できるだろう。
今年はニューカマーがかなり多く・・・・応募点数も50近く増え、おれは新鮮で無法なパルプをたくさん読むことができて嬉しかった。いっぽうで、例年に比べて二次選考のラインは少し厳しくなっている。