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🔰ダイハードテイルズとは?(直近の仕事履歴など)

ダイハードテイルズとは「ニンジャスレイヤー」などを連載するオンライン・パルプノベルマガジンであり、またそれを運営するクリエイターユニットの名称でもありです。略称はDHTやDHTLSなど。主に小説、ゲーム、漫画原作などを作っています。

最近の主なリリース

2023.06:「ニンジャスレイヤーTCG」発売(株式会社TCG制作/販売)(ダイハードテイルズ監修)
2024.03:漫画「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース」単行本14巻発売(秋田書店/余湖裕輝/田畑由秋)
2023.02:「ニンジャスレイヤーTRPG コア・ルールブック」3刷発売
2023.01:ニンジャスレイヤー(KADOKAWA/エンターブレイン)がシリーズ累計440万部を突破しました
2023.12:「ニンジャスレイヤーTRPG コア・ルールブック」2刷発売
2023.10:
「ニンジャスレイヤーTRPG コア・ルールブック」発売(KADOKAWA/エンターブレイン)
2023.09:漫画「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース」単行本13巻発売(秋田書店/余湖裕輝/田畑由秋)
2023.08:ニンジャスレイヤー(KADOKAWA/エンターブレイン)がシリーズ累計200万部を突破しました
2023.04:
漫画「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース」単行本12巻発売(秋田書店/余湖裕輝/田畑由秋)
2023.04:画廊「モモモグラ」にて羽生生純先生とトークショー
2023.03:ForbesJapan 5月号「日本の注目クリエイター100組の大図鑑」に選出いただきました
2023.03:漫画「アラタの獣」(KADOKAWA/コミックビーム/羽生生純)単行本4巻発売(完結)
2023.02:情報処理学会の学会誌「情報処理」に、画像生成AIの小説への活用についての記事が掲載
2023.01:勇者のクズ 4巻」(ボーダーコミックス、リイド社刊)に、ニンジャスレイヤー翻訳チーム/ダイハードテイルズからの帯コメント
2022.11:
漫画「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース」単行本11巻発売(秋田書店/余湖裕輝/田畑由秋)
2022.10:情報処理学会の学会誌「情報処理」note版に、画像生成AIの小説への活用について寄稿
2022.09:KADOKAWAの音声配信サービス「Mimicle」上にて、ニンジャスレイヤー書籍版の限定オーディオドラマCD5種が配信開始
2022.09:漫画「アラタの獣」(KADOKAWA/コミックビーム/羽生生純)
単行本3巻発売
2022.08:Steamから発売されているゲーム『AREA4643』(DHT-GAMES/DeathMofuMofu)がRiJ 2022 Summerに採用され、またこれを機に「Ninja Slayer: AREA4643」に名称を変更
2022.07:定期購読マガジンからメンバーシップへのシステム移行、また各国翻訳チームとの連携により韓国語版PLUSと中国語版PLUSが開始(無料公開分は各国の掲示板やSNSにて展開)
2022.06:漫画「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース」(秋田書店/チャンピオンRED/余湖裕輝/田畑由秋)単行本10巻発売
2022.03:漫画「アラタの獣」(KADOKAWA/コミックビーム/羽生生純)単行本1巻発売2巻も同時発売
2022.02:マジック・ザ・ギャザリング『神河:輝ける世界』にて「ニンジャスレイヤー」との公式コラボイラスト発表
2022.01:漫画「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース」単行本9巻発売(秋田書店/余湖裕輝/田畑由秋)
2021.08:漫画「ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース」(秋田書店/余湖裕輝/田畑由秋)単行本8巻発売
2021.03:漫画「アラタの獣」(KADOKAWA/コミックビーム/羽生生純)
コミックビームにて連載開始
2021.03:ニンジャスレイヤーTRPG2版(note版)発表ルールブック単品買切版サブスク版の発売
2020.07:凍京NECRO SUICIDE MISSION(ニトロプラス×DMM GAMES)とのコラボ開催

主な出版物

ニンジャスレイヤー・シリーズ(KADOKAWA/講談社/秋田書店)
ハーン・シリーズ(筑摩書房)
OFFICE HACKシリーズ(幻冬舎)
東京少年D団シリーズ(PHP出版)
アラタの獣(ビームコミックス)
 など

主な専属作家

逆噴射 聡一郎
ザ・ヴァーティゴ
杉 ライカ

フィリップ・N・モーゼズ
ブラッドレー・ボンド
本兌 有
 など

源流

ダイハードテイルズ / Diehard Tales」の名前は、20世紀初頭に誕生しハワード・フィリップス・ラヴクラフトやロバート・ハワードなどの伝説的作品群を掲載したパルプマガジン、「ウィアードテイルズ / Weird Tales」にちなんでいます。そうした過去の作品群へのリスペクトを忘れず、かつ今の時代に合ったコンテンポラリーな雰囲気を重要視します。

また「ダイハードテイルズ」は1990年代の後半、中心人物である杉ライカと本兌有がUltima Onlineのブリテインで出会ったことをきっかけに、Web上に誕生しました。フィリップ・N・モーゼズとブラッドレー・ボンドの2人も所属しています。2015年からは専業として活動しています。

姿勢

ダイハードテイルズは、所属作家個々の自由な創作スタイルとプライバシーを守り、またヘルシーな制作スケジュールを尊重します。また失敗を恐れず、フットワークを軽くし、つねに最先端の作品や技術に触れ続け、どんな時もトライアンドエラーの精神を大切にします。

またクオリティ向上のため、ダイハードテイルズ作品では基本的に、ごく一部の例外を除き、所属作家複数名での共同制作体制をとっています。個人的な創作物や日記等であることを強調したい場合には、シングルクレジットが行われることもあります。

ダイハードテイルズは結成当初から、創作活動の重要な一部分として、Web上に作品を発表し続けることを重要視しています。インターネット上に作品を発表して世界中の読者とリアルタイム共有し、そのコミュニティを運営し発展させ続けていくうえで、クリエイターと読者の双方が作品を介した「ラブ」と「リスペクト」の精神を持つことを何よりも重視しています。

自主イベント

ダイハードテイルズのnote上で開催要項が発表される「ニンジャスレイヤー222」「逆噴射小説大賞」などのイベントは、ダイハードテイルズとニンジャスレイヤー翻訳チームによる自主運営イベントであり、KADOKAWA社、ピースオブケイク社(Note社)、Twitter社などの提供・協賛によるものではありません。また、このイベントのために各賞受賞者から申告を受ける個人情報は、発送のための連絡、および賞品発送のためにのみ利用されます。

その他

DHTLSメンバーシップまたは「クリエイターへのお問い合せ」までお気軽にどうぞ。


Illustration: Shaka-san  / Unsplash photo thanks: Vitaly Otinov

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