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⭐️このページには『ニンジャスレイヤーTRPG2版』に関する以下のような疑問の答えがまとめられています：
　🍣<ルールブックを全部読まないとプレイできないの？　
　🍣<実際のプレイの方法がよく分からないので教えて欲しい。
　🍣<ファンメイド記事を探すためのタグリファレンスが欲しい。

🔰ルールブックを全部読まないとプレイできないの？

もしあなたが初めてTRPGをプレイするのであれば、ルールブックのテキスト量に面食らったかもしれません。ですが、TRPGのルールブックというものは、何も端から端まで読まなくてはいけないものではないのです。

このゲームで、最初に読んでおく必要があるのは、目次で🔰マークがついている箇所だけです。あなたがマスターではなくプレイヤーならば、シナリオも読まなくていいので、さらに読むべきルールは少なくなります。その後、フルルールでプレイするようになっても、全てを覚えておく必要はなく、必要なページをその都度開いて参照するだけで大丈夫です。

🔰実際の遊び方がよくわからない時は？

もしかするとあなたは🔰マークのセクションをいくらか読み、なんとなくルールを把握したけれど、「じゃあ実際に複数人でどう遊ぶの？」という段階で詰まっているのかもしれません。

ニンジャスレイヤーTRPGの実際の遊び方がよくわからない時は、主に以下のような解決方法があります。そして可能であれば、上にあるもののほうがより実際のゲームの雰囲気を理解しやすくなるため、おすすめです。

・経験のある友達に聞いたり混ぜてもらう
・他の人がプレイしている所を見る
・ファンメイドのリプレイなどを読む

この全てを解決する最も簡単な方法が、公式のDiscordにアクセスすることです。アクセス用のチケットはルールブックやソウルワイヤードに毎月付属していますし、一度登録すると半永久的に有効なので、ぜひアカウントを作成してみてください。

サポート用の公式Discordサーバーにアクセスすると……

・経験のある友達に聞いたり混ぜてもらう→　公式のtrpg雑談チャンネルで教えてもらったり、メンバー募集が出ていないか調べたりできます。公式アカウントに対してルール質問などを行うこともできます（おおむね1週間以内に回答があります）。

・他の人がプレイしている所を見る→　公式サーバーでは頻繁にゲームが開催されており、それらを自由に見学できます（誰が見学しているかは特に見えないので、見学を申告する必要もありません）。初心者歓迎のゲームも開催されています。ゲーム後にわからない点があれば、プレイヤーやマスターに質問すると、気軽に教えてくれます。

・ファンメイドのリプレイなどを読む→　新しくアップされたファンメイドのリプレイ記事などがシェアされているので、最新のリプレイをすぐに読むことができます。

なおダイハードテイルズ・ゲームズでは、リアルタイムでのゲーム体験をより優先しているため、公式の初心者講習会イベントも開催しています！

🔰公式のオンライン初心者講習会もあります

サポート用の公式Discordでは、初心者向けのルール講習会イベントを無料開催しています。「エッ！？Discordとか触ったことがない！」という人も多いと思うので、音声配信や画面共有機能なども使い、初歩的なDiscordの使い方（チャットやデジタルダイスの振り方など）からやっていきます。

毎回50〜100人くらいの人が参加し、盛り上がっていますので、スケジュールが会う時はぜひ覗いてみてください。なお、特に参加受付などは必要なく、当日Discordのイベント会場に行くだけでOKです。参加者の方は、マイクなどを用意する必要も特にありません。

初心者ガイドイベントの開催例。今後もDiscordに限らず、様々な形で初心者向け講習会イベントをやっていきたいと思っています。

🔰初心者向けおすすめ記事ピックアップ10

ファンメイドのリプレイ記事やプレイレポートなども、あなたがこのゲームの楽しみ方を知るうえで、とても大きな助けとなります。

リプレイ記事は、実際のプレイログが読み物としてより面白く、より読みやすくなるように編集されていたり、イラストやマップが付け加えられていたり、またルールのわかりやすいワンポイント解説などが書いてあることもあります。これらはDiscordなどのオンライン・プレイログを読むだけではわからない、記事としてまとめられているからこその、大きな強みです。

ここではAoS初版時代に最も人気が高かった、代表的なファンメイド記事10個を紹介します（後ほど２版用もまとめる予定です）。初版時代のため、一部のルールは2版と異なっていますが、コアルールのレベルであればコンバートは簡単ですし、なによりも大切なのは、これらが楽しいプレイの雰囲気を掴む手掛かりになることです！

🍣◆ソロリプレイ：ニンジャスレイヤーTRPGソロアドベンチャーをやってみた◇三笠屋=サン
🍣◆ソロリプレイ📺◇ニンジャスレイヤーTRPG：おためしソロアドベンチャー◇COMキチ=サン
🍣◆リプレイ◇サンプルシナリオ１「ヤクザの事務所」◇west_117=サン
🍣◆リプレイ◇「サンプルシナリオ２：ニンジャの自宅」◇west_117=サン🍣◆リプレイ◇シーフ・イン・ザ・ナイト◇jyona=サン
🍣◆リプレイ📺◇「ニンジャ・アサルト・アポン・ア・ヤクザ・オフィス」◇COMキチ=サン
🍣◆シナリオ◇【シーフ・イン・ザ・ナイト】◇黒鷺あぐも=サン
🍣◆シナリオ◇【バイオアニマル・ファンダム】◇古矢沢=サン
🍣◆エイド◇天狗ダイス-ニンジャスレイヤーTRPG専用ダイスbot◇くりーむ=サン
🍣◆エイド◇サンシタニンジャメーカー◇gida0730=サン

TIPS：リプレイはあくまで「よそ行き」の読み物：リプレイや、ルールブックにある「ボブたちのプレイ例」などは、「読み物」として綺麗に整えられた状態のプレイログといえますから、実際のゲームプレイ時は、それほどスムーズに全てが進行していくわけではありません。実際にはチャットが打ち終わるのを待っている時間などもあります。ですから、あなたが実際にゲームする時、リプレイほど巧みにゲームを進めたりキャラを動かせなかったとしても、何も心配することはありません。そんな時はDiscordで生ログを見たり、実際にプレイされている風景を見るのがいいでしょう。どんなベテランプレイヤーでもルールを間違ったりしますし、準備不足やトラブルや眠気から進行がもたつくことだってよくあります。「実プレイ時はある程度グダグダしても心配ない」ことがわかるはずです。

👺天狗ダイスって何？

Discord上でニンジャスレイヤーTRPGを楽しむために開発されたダイスツール「天狗ダイス」は、非公式のファンメイドツールではありますが、その使い勝手の良さから、ダイハードテイルズ・ゲームズの公式サーバーや公式イベントでも採用しており、ダイハードテイルズ・ゲームズとしても開発/維持のための支援ドネートを行っています。

天狗ダイスについてのより詳細な使い方や導入方法、および開発支援の方法などは、作者ページをチェックしてみてください。

以下に、ダイハードテイルズのDiscord上でも使用できる、天狗ダイスの基礎的なコマンドを書いておきます。スターターの間はこれだけ知っていれば十分です。Discordに入ったら、「🎲ダイス振り実験場」というチャンネルで、自由にダイスを振る練習をしてみてください。

◆Discordのダイスロールコマンドの一例

/nd d6
　意味：d6を1個振ります（1は省略されています）

/nd d3
　意味：d3を1個振ります（1は省略されています）

/nd 3d6
　意味：d6を3個振ってその合計を出します

/nd n3
　意味：難易度NORMALの判定でダイスを3個振ります

/nd h4
　意味：難易度HARDの判定でダイスを4個振ります

/nd help
　使い方のヘルプを出します
　

TIPS：Discord以外でももちろんプレイできます：ダイハードテイルズ・ゲームズではサポート拠点として主にDiscordを使っているだけで、Discord以外にもTRPGオンラインセッションを楽しむためのアプリやツールはたくさん存在しますから、ぜひwebで検索してみてください（ニンジャスレイヤーTRPG用ダイスプログラムが存在するものもかなりあります）。またニンジャスレイヤーTRPGは、オンラインセッションに限らず、リアルのゲーム会などでも問題なく楽しめます！

🔰noteで記事を見つけたり投稿するには？

ここからは、あなたがニンジャスレイヤーTRPG2版用の記事をnote上で探したり、作成したり、それをシェアする時に役立つハッシュタグをまとめてあります。なお、各種タグから数字の「2」を取り除くと、初版用の記事がたくさん見つかります。

2版用のnoteタグリファレンス

どれをつけるべきか迷った時は、大原則として、「合致していそうなタグを全部」つけてください。

#ニンジャスレイヤーTRPG

これは最も広いタグです。ニンジャスレイヤーTPRGに関してならば、どんな内容でもこのタグをつけられます。他と組みあわせても構いません。

#njrpg2リプレイ

あなたが友達と遊んだマルチプレイゲームのリプレイや、プレイレポート記事などにつけるタグです。

#njrpg2ソロリプレイ 🆕

あなたが1人で遊んだソロアドベンチャーのリプレイや、プレイレポート記事などにつけるタグです。

#njrpg2シナリオ 

あなたが自作したマルチプレイゲーム用のシナリオにつけるタグです。

#njrpg2ソロシナリオ 🆕

あなたが自作したソロアドベンチャー用のシナリオにつけるタグです。

#njrpg2アイディア

あなたが自作したルールセットに関するタグです。自作のスキル、ジツ、ソウル、キャンペイグン・セッティング、組織セッティング、ランダムダンジョンルール、ミニゲームルール、NPCデータ集……などのルール/データがここに含まれます。

#njrpg2プレイエイド 🆕

プレイを快適にするために作られたアクセサリーやツールなどが対象です。自作のゲームルールやコラムなどは基本的に含みません。例えば「キャラクターシート」「プレイ補助のための各種プログラム」「立ち絵集」「コマ集」「汎用マップ集」「デジタルダイス」……などがここに含まれます。

#njrpg2ガイド 🆕

より広いプレイガイド的な内容や、コミュニティ的な内容、チュートリアル的なコラムなどが対象です。例えば「マスタリングのコツ」「スタータールールでつまずきやすい部分の解説」「Discordサーバーの立て方とおすすめのカスタマイズ方法の説明」「自分が主催しているDiscordサーバーやゲーム会の紹介」「ユドナリウムなどのオンラインTRPGツールでの遊び方ガイド」「おすすめのBGM集紹介」「ビルドの種類とコツを解説」「ダイスロールの確率分布と難易度調整のコツを説明」……などがここに含まれます。

⚙ファンメイド記事に関するFAQ

これ以外の基本的な部分は、こちらの総合FAQも読んでください。

Q：ある1つの記事が、初版と2版のどちらにも対応したものである場合、例えば「#njrpgシナリオ」と「#njrpg2シナリオ」のように、1つの記事に対して初版用と2版用のタグを両方つけることは問題ありませんか？

A：問題ありません。

Q：この先、どの程度のペースでルールブックの版上げが行われる予定なのでしょうか？　もし2年に一度のペースだと、タグ数がどんどん増えていってしまうのではないかと心配です。

A：2版は少なくとも発売後5年は版上げをしたくないと考えています（可能ならば2版で10年以上は戦いたいというのが、メインデザイナーのモーゼズ＝サンの考えです）。初版から2版への版上げは、ルールそのものの拡張だけでなく、シミュレーションする世界観の拡大の意味合いが大きかったので、それは無事完了しました（ルールだけならば版上げなしの改定だけで対応できます）。なので、タグ数の増加については今後も特に心配いりません！

Q：能力やアイテムなどのデータを自分でも作ってみたいと思っていますが、2版環境では自作データのための種別ルールや用語などのスタイルガイドは、正式にはいつ発表されますか？　2版ではまだプラグインが出ていないため、戦闘スタイルや能力種別などのキーワードが未整理のようですが。

A：コアデータセクションの改訂やエラッタ修正を進め、2021年の夏ごろまでには一旦発表したいと思っています。もちろんそれまでの間も、あなたは自作の記事を作って発表することができます。ただ、もしあなたが自作ルールのフォーマットを公式ルールと完全に揃えたいならば、スタイルガイド発表後に、少々それらの用語を整える必要があるかもしれません。

Q：『ニンジャスレイヤーPLUS』や『ソウルワイヤード』内でのみ公開されているような内容のうち、小説本文やゲームデータ以外の内容をシナリオ内で引用したり使用したりする場合、どのように扱えばいいですか？

A：常識的な引用や使用の範囲内であれば、自由にあなたの記事内に組み込んでかまいません。下の「データや小説本文の引用に関してのルール」も読んでみてください。

⚙データや小説本文の引用に関してのルール

このルールは基本的に、何かを制限するためにではなく、あなたが安心してニンジャスレイヤーの小説本文やルールブックのデータ類を自作記事内で引用できるように設けられたものです。気になる人だけ読んでみてください。

『ニンジャスレイヤーTRPG』のためのシナリオやリプレイ記事を作成するにあたって、あなたは自由にルールブックや原作小説の無料アーカイブから、データの一部や文章の一部を引用することができます。これは例えば、原作に登場する有名なNPCをシナリオに登場させ、端的にそのキャラクター性を説明したい場合などに役立つはずです。あるいはシナリオに登場させるモブ敵やその装備のデータなどの一覧を作る時にも役立つでしょう。

小説本文を引用したい場合
小説本文を引用する際は、例えば以下のような形で、引用元のエピソードタイトルと、note上のアーカイブページのアドレスを付与してください（これは一例なので、書式などは多少変えても問題ありません）。

打ち捨てられた第三埠頭の暗闇に、ぽつりぽつりと重金属の雨が降り出した。毒性の風雨に長く曝されたコンクリートは、さながらネズミにかじられたレンコンを思わせる。そこへ今、黒塗りの家紋タクシーが、ドリフトしながら姿を現す。家紋タクシーは特定のヤクザクランに仕える忠実な足なのだ。　-【マシン・オブ・ヴェンジェンス】より

公式データを引用したい場合
シナリオやリプレイ記事に登場させたいキャラのデータ、能力（スキルやジツ）、アイテムなどについて、公式データをそのまま引用したい場合は、特に出典を書く必要はありませんので、ルールブックの内容をそのままあなたのシナリオ記事にコピペしても構いません。ただし、コアデータセクションの内容などは時折改定されるため、シナリオのルールや数字などが食い違うこともあります（公式でもよくあります）ので、多少のブレについては気にしない姿勢が重要です。

その他、著作権関係の同意に関する規約
あなたの投稿する記事は、他者のいかなるIP、著作物、版権なども侵害してはいけません。またシナリオやリプレイはあなたの創作物ですので、ダイハードテイルズ・ゲームズがそれらを下敷きに無断でリライト（もしくはまるまるコピー）して、公式シナリオとして販売することもありません。しかし一方で、同じ原作世界とシステムを背景としている以上、あなたの考案した名称やアイディアなどの一部が、TRPG公式のシナリオやサプリメント、およびルールブックの中で使用されることも珍しくはありません。またそもそもファンメイドのルールやセッティングに関しては、将来のルールセットのためにその一部を参考にする場合も実際あります。ですから、仮にそのようなことが起こった場合でも、あなたは「投稿した自分のアイディアが合意なく盗用された！」などとダイハードテイルズ・ゲームズに対して自らの権利を主張することはできません。想定していない様々なトラブルに備えるため、ニンジャスレイヤーTRPGのために投稿されたあらゆるファンメイド記事とその投稿者は、この規約にあらかじめ合意したものとみなします。要するに、今まで通り常識的に楽しんでもらえれば、特に何も問題ありません。

自作記事をTwitterなどにシェアするときは？

ファンメイド記事が完成したら、ぜひTwitter上でもシェアしてください。そうすることで、より大勢の人にあなたのアイディアやこのゲームのことを知ってもらうことができます。

自作記事をTwitter上にシェアする時は、「#ニンジャスレイヤーTRPG」「#ウキヨエ」「#njslyr」などのタグが適しています。その他細かな点は、ニンジャスレイヤー全体のタグリファレンスを参照してください。

また、TwitterでTRPG記事をシェアする時は、それが何なのかを示すために端的な解説やタグを入れておいてください。それらがついていないと、ニンジャスレイヤーTRPGを知らない人にはそれが何なのか分からないため、ニンジャスレイヤー公式アカウントでのRTが控えられてしまいます。多少冗長に感じるかもしれませんが、初めてこのゲームに触れる人のために、それらの説明を書いておいてもらえると嬉しいです。

🍵追補篇：記事作りを深刻にとらえすぎない

ニンジャスレイヤーTRPGを長く楽しむ上で重要なのは、記事を作って公開したり、そのビュー数を上げることなどに対して、あなた自身があまり血道を上げすぎたり、それらの数字で何かと競ったりしようとしないことです（例えば、ハイペースで記事を上げていた過去の自分と競うことなどもナンセンスです）。時にはゼン・マインドを深め……奥ゆかしさを保ちましょう。

ファンメイド記事作りは別にアスリート競技ではありませんし、成果を求められるビジネスでもありません。そうした部分に血道を上げすぎると、あなたはどんどんゲーム以外の部分に気を取られて、楽しむことに息切れしてしまいます。それよりもまず、目の前のゲームを楽しむことや、自分といつも遊んでくれるプレイグループとの繋がりを、何よりも大切にしてください。リプレイ記事や自作シナリオは、あくまでも「ゲームが楽しいから思わず作ってしまった」「この楽しさを他の人にも知って欲しいから思わず書いてしまった」程度にとどめることが、ニンジャスレイヤーTRPGを長く楽しむうえで大切なことです。

例えばログを整えてリプレイ記事を作るのは、とても大きな労力がかかることを、われわれは知っています。ですから、リプレイ記事が増えることはもちろん嬉しいですが、それよりもまず、他の人とのゲームをたくさん楽しんで欲しいと思っています。記事が上がらなくとも、たくさんプレイされていると知るだけで、われわれは十分嬉しいです。あなたがリプレイ記事を書くのに、ゲームの機会を１個あきらめるくらいならば、ゲームをとって欲しいと考えています。

初心者時代の失敗だらけのゲームや、仲間内で長く続いたキャンペイグンは、他に代えがたい喜びがありますし、他人に見せる前提でプレイしていないからこその気楽な側面もあります。もし、そこにリプレイ化の心理的な重荷が初めから加わってくると、義務感のせいで、楽しさが減じてしまうかもしれません。ですから、記事を作ることを前提にして重く考えすぎず、付属の楽しみ程度にとどめてください。何よりも目の前のゲームと仲間を大切にしてください。

また、しばらく記事を作れなかったり、ゲームができない時期が訪れたとしても、周りから熱意がなくなったと思われるのでないかと心配したり、コミュニティの発展に寄与できていないかもしれないなどと考えたりないでください。それは事態を深刻にとらえすぎです。それにTRPGは数十年単位で楽しめるような趣味なので、長いライフステージの中で一時的に離れざるをえない時期は絶対にやってきますから、それを気に病まないことです。たとえ1年や2年、あるいは10年か20年くらい、ひとつも新規記事を追加できなかったとしても（またそもそも忙しくなってゲームを遊べなくなったとしても）、何も気にすることはありませんし、あなたが残した記事はあなたとプレイグループとコミュニティ全体の大切な記念品です。

モーゼズ＝サンが自分のペースでこのゲーム作りを楽しんでいるように、あなたもぜひ、マイペースでこのゲームと付き合ってくれれば幸いです！

ダイハードテイルズ・ゲームズ