見出し画像

ニンジャかわら版 vol.9

◇総合目次

2月から3月の最新ニュース

今回のかわら版のテーマに入る前に、まず今日までの最新ニュースをお伝えしよう!

画像1

バレンタインと論理チョコな:初の大規模なバレンタイン・ドネートイベントが行われたぞ。論理チョコのための次元窓口が開かれ、ドネートした人のもとには宛先キャラからのメッセージが送られたんだ。どんな感じだったか、この記事に簡単にまとめてあるから、見逃しちゃった人はアクセスしてみてくれよ。来年も開催される予定だ。


画像3

スレイトの永続化:スレイトの存在が強固になり、消滅しなくなった! これはおそらくバナーの絵が一枚一枚個別になったり、大量の「良い」がついたり、PLUS内の他記事からスレイトへの参照リンクなどが構築されたことよって、存在性が強化されたんじゃないだろうか。あとはスレイトでマガジンが溢れることの対策が何かできたんじゃないかな。よくわかんないけど。とりあえず、まとめスレイトは2月分から、個別スレイトも3月以降のやつは今後全部残るよ。やったぜ!


画像2

AoS次元のスレイト開始:TRPGサポートマガジンの「ソウルワイヤード」は読んでる? TRPG世界はAoS次元っていう特別な世界で、トリロジーの1〜3部が混ざり合ったような、ネオサイタマ2.0みたいな時系列なんだ。要するに、トリロジーで死んだやつらも、まだ全員生きていてやばい。そしてこれから何が起こるかわからない。そういう世界の情景が、スレイトとして映し出されるようになった。例えば001にはソニックブーム、スーサイド、デリヴァラーが出ている。AoSスレイトは個別の記事じゃなくて、色々な記事の中に挟まれるから、これも消滅を気にしなくて大丈夫だし、ルールを全然知らなくても普通にスレイトとして読めるよ。



今回のテーマ「ガンドー探偵事務所」

画像13

タカギ・ガンドーはキョート共和国のタフな私立探偵で、「ガンドー探偵事務所」の所長だ。現在は助手シキベ・タカコが、所長代理をつとめている。一時期フジキドもここに見習いとして所属していて、3部で探偵として開業するための基礎的な知識を学んだんだ。現在コミカライズが進行中の「ニンジャスレイヤー・キョート・ヘル・オン・アース」でも、ガンドーの活躍を大迫力のウキヨエで楽しむことができるぞ。



AoMでのガンドーのデータをチェック

画像4

ニンジャスレイヤー名鑑カードには、AoM時代のガンドーの情報が簡単にまとめられている。本名や身長、結婚しているかどうかを調べてみたよ。


初登場エピソード【リキシャー・ディセント・アルゴリズム】

画像7

第2部での重要なバディ役を果たす私立探偵「タカギ・ガンドー」の初登場回。このエピソードは地下多層都市ガイオンの構造ガイドも兼ねている。


オリジン・エピソード【リブート・レイヴン】

画像6

タカギ・ガンドー、琵琶湖に死す。アンダーガイオンに事務所を構え、ニンジャスレイヤーの協力者となる男、私立探偵ガンドーの知られざる過去と再起の物語。


AoM時代の2人のオリジン・エピソード:【ガイオン・エクリプス】

画像8

……2047年、キョート共和国。シキベ・タカコは、最新型のドロイドボディにバイオニューロンチップを埋め込まれた状態で、突如蘇った。


AoM本編の初登場エピソード【ストーム・イナ・ユノミ

画像11

……「ドーモ。シキベ・タカコ。私立探偵です」「探偵だと」 ニンジャスレイヤーは再びそちらを振り返った。女は帽子を取り、頭を掻いた。「見ての通りッスよ」


AoMシーズン2での活躍

画像14

ニンジャスレイヤーをネオサイタマに連れ帰るため、シトカに到着したシキベとガンドーは、ゾーイを助けたりケイトー・ニンジャを追い払うなど、様々な活躍を見せていたぞ。複数のエピソードに登場しているが、派手なアクションが始まるのはこの【ハート・オブ・ダウントロッデン・ソウルズ】からだ。



AoM時代のガイオンはどうなっている?

画像12

ガンドー探偵事務所はガイオン・シティの地下、アンダーガイオンに存在する。彼らの普段の住処を調べておくのも悪くないだろう。このシャードでは、トリロジー時代、および2038年以降のキョート共和国についての地域情報がまとめられている。


日々の暮らし

画像10

スレイトログvol.1には、ネオサイタマの安ビジネスホテルにいるシキベとガンドー、そしてパチンコパーラーに向かったシキベの光景が映し出されていた。その後もスレイトに何度か登場している。


NINJA SLAYER-SANも見逃せないね

画像9

2部から3部の空白期間を描く前衛的なコラージュコミカライズ。モーゼズ=サン曰く……"「NINJA SLAYER-SAN」で起こったことは本編ではない。なぜなら表現媒体がトゥーンだから、小説よりも、ややコミカルに誇張されている。でも、こうしたことが起こっていたのは事実だし、ヘルパトロールなどのニンジャと戦ったことも事実なんだ。幻覚じゃないから安心してほしい。"


続きをみるには

残り 295字 / 1画像

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?