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プラグイン環境総合インデックス:最終更新2019年9月9日

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プラグインリストと最終改定日

スシの数が少ないほど基礎的なプラグインになります。まずは上から順に、少ないスシから徐々に追加することをお勧めします。プラグイン環境はコアルール環境に比べて極めて流動的です。細かな更新履歴や今後の予定は「🐬GOURANGA MAGAZINE」やDISCORDをチェックしてみてください。最初は🐬などでも🍣になると買切版にも入ります。

👺=基礎 🍣=PC向け 🐬=NM向け/試験運用 🚅🔫🍵=その他

👺基礎1:導入ガイド、共通追加ルール、ニンジャソウルの闇など:2019_04_17:近接攻撃リーチ+1の明確化
👺基礎2:成長上限とベイン・オブ・ソウカイヤ2019_03_29
👺基礎3:装備ルールとアイテム:2019_03_28

🍣
追加銃器と戦闘兵器リスト2019_03_26:二挺拳銃系の表に追記
🍣追加近接武器とケンドー・オートマトン:2019_08_02
🍣追加スキル一覧2019_07_31:『翻弄』と『死の風』を追加
🍣🍣基本5系統のジツの拡張:2019_07_31:カトン・ジャンプを改訂
🍣🍣サイバネ拡張プラグイン:2019_04_17:近接攻撃リーチ+1
🍣🍣🍣LAN直結と電子戦:2019_03_06
🍣🍣🍣バイオサイバネ拡張プラグイン:2019_04_17:近接攻撃リーチ+1
🍣🍣特殊なニンジャの武器とドー:2019_02_18:弓のスロット1明記

🐬生い立ちランダム決定ルール2019_6_15:出目44の「アーチ級ソウル憑依者」を改訂
🐬🐬🐬🐬覚醒したアーチ級ニンジャソウルの力:2019_05_21:『電光石火』の取得レベル誤植修正
🍣🍣🍣新たなニンジャソウルの追加拡張:2019_06_16:ソニックカラテ系の調整
🍣追加のジツとニンジャソウル(LITE版):2019_07
🐬🐬モータルPC作成ルールとコアルール:2019_07_13:『2-13:俺はニンジャを殺したんだ』を追加
🐬🐬キャンペイグン・ガイドライン:ドラゴン・ドージョー2019_09_07

🐬基本ルールブック用シナリオ集:順次発表
 🐬🐬・ニンジャスレイヤー抹殺指令:2019_04
 🐬・横浜御縄談合2019_06

🚅キョートからの刺客
🚅キョートからの刺客22019_06_19
🔫PvPセッティング「NINJA WAR」:2019_03_08
🍵ニンジャマスターガイド1:ニンジャスレイヤーの動かし方
🍵ニンジャマスターガイド2:シナリオ1のマスタリングや調整のコツ

直近の細かな改訂:『カトン・ジツ』Lv3の強化

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モーゼズ=サンより:基本ルールブック環境とプラグイン環境について

ニンジャスレイヤーTRPGは、大きく分けて「基本ルールブック環境」と「プラグイン環境」に分類できる。プラグイン環境になると何が起こるかというと、ルールがより詳細化する。たとえばひとくちに「近接武器」や「遠隔武器」といっても様々なものがでてくるし、ジツやサイバネは何十種類以上もデータとして提示されるようになる。ただし、どれだけデータが追加されようとも、基本ルールブック環境でできることと、プラグインを全部盛り込んだ環境でできること、その自由度に差はまったくない。何故か? このゲームで最も重要なのは、ルールやデータそのものではないからだ。プラグイン環境でプレイしているプレイヤーのほうが、基本ルールブック環境で遊んでいるプレイヤーよりも偉かったり、上位に位置していたり、何か高度でエリートニンジャ的な遊びをしているわけでは全くない。このゲームで最も重要なのは、プレイヤー1人1人の想像力と、ラブとリスペクトの精神、そしてプレイグループの全員が楽しむことだ。そしてこのゲームでは、プレイグループごとのハウスルールを何よりも尊重している。基本ルールブック環境でも、想像力とハウスルールがあればそれで十分なんだ。

プラグイン環境やそれ以上になると、ジツやソウルや武器などが詳細化し、それによりデータ上の有利不利が出てくることもあるだろう。基本ルールブック環境では、遠隔武器は全部スリケンだったし、近接武器は全部カタナだったが、それを君たちは自由に読み替えて、自分のニンジャを再現していたはずだ。ソウルやジツについても、例えばカトン・ジツをコリ・ジツに読み替えたり、自作のジツをハウスルールとして作ったりしていたはずだ。そしてみんなそれで幸せだったし、誰もその解釈に文句をつけなかった(ルール的なアンフェアさがあると思えばNMが調整してハウスルールとしてまとめたはずだ)。それこそが、このTRPGを楽しむ上で何よりも大切な要素なんだ。どれだけシンプルなルールでも、プレイヤーはそれを足がかりにして、無限の世界とキャラとストーリーを生み出すことができることが、基本ルールブックの段階で証明されているはずだ。

しかしもし、プラグインルールなどの厳密な導入によってこれまでのハウスルールとの間で齟齬が起こり、それが楽しめなくなったり、プレイヤーの間で能力差による不平不満ばかりが出てきてしまったとしたら? 「僕の使っていたペケロッパカルトハッカー上がりオイランアサシンニンジャのこの能力値修正や、カトン・ジツルールをベースにしたコリ・ジツのこの自慢のジツ習得組み合わせは、もうできなくなってしまうの?」「ああそうだ。そんなのはもうだめだ。公式ルールに全部上書きされる。しかも巻き戻しはきかない。嫌なら最初からプラグインルールで作り直すことだ。でもコリニンジャクランのデータは1年後まで追加の予定がないらしいから、ここに書いてある最低限のやつ以外使うなよ」……そんなバカな話はない! ゲームはお互いが楽しむためのものだ。公式ルールがどうであれ、君のプレイグループが作ったハウスルールやこれまで作ってきたストーリーのほうが常に上にある。このTRPGのルールは、基本ルールブックの内容でさえも、ニンジャスレイヤー世界を舞台に楽しい時間を共有するための最低限のフレームワークでしかないのだから、プレイグループ内で自由に調整していい。

このTRPGで発表されるすべてのプラグインデータは、君たちが取捨選択するものであり、想像力の着火剤に過ぎない。もしプラグインデータに振り回されて、基本ルールブック環境でできていたミニマルだが奥の深いストーリーテリングを楽しめなくなってしまったとしたら……それは強大なニンジャソウルの憑依によって制御を失ってしまったニンジャのようなものだ。落ち着いて、ゼンを取り戻そう。いっぺんプラグインのことはすべて忘れて、基本ルールブック環境でゲームをやり直してみてもいいだろう。ニンジャソウルに呑まれることなかれ。手綱を握るのは常に君自身、そして、君のプレイグループだ。

ただ一方で、プラグインルールへの挑戦やフロンティアスピリッツを必要以上に尻込みさせたくもない。プラグインを導入してしばらくのうちは、ルールの参照どころが増えたりして、今までのようにサクサクとシナリオを進めることができなくなるかもしれない。ただ、それはあくまで一時的に不慣れなだけで、そのこと自体が君たちの想像力を蝕んだり阻害するようなことは全くない。コツさえつかめば、毎回のセッション前に必要なところをザッと読み直すだけで済むようになるだろうし、プラグインのルールを参考にして想像力を働かせ、君たちの作るシナリオやハウスルールの幅を広げることもしやすくなるはずだ。プラグインで紹介されたレリックアイテムのデータを見ているうちに想像力が刺激され、君の頭にはそれを探索するシナリオがすぐに思いつくかもしれない。プラグインルールをもとに作ったアーチ級ニンジャデータを見ているうちに想像力が刺激され、プレイヤーの1人が未熟なアーチ級としてゲームスタートした時にどんなことが起こるのかをキャンペイグンで再現してみたくなるかもしれない。これが僕の考えるプラグインルールの理想的な使い方だ。そして同時に、これら2つは別にプラグイン環境ではなくても、経験と想像力さえあれば、基本ルールブック環境でいくらでもハウスルールとして作ることができるんだ。拡張ルールというのは、アイディアを伝達するための共通言語に過ぎず、何かを縛るものではない。

だから「このゲームをやっている人は、みんないずれどこかの段階で必ずプラグインを導入して、そのルールを全部覚えないといけないの?」「基本ルールブックのゲームは、不完全で未完成なものなの? プラグイン環境よりも下にあるものなの?」という質問に対して、僕は当然ながらNOと答える(そもそも、プラグインを導入したとしても実際に覚えることは少なくて、どこに何が書いてあるかだけ大まかに掴み、セッション前にそれぞれのPCやNPCのキャラクターシートや個別の詳細ルールをチェックするくらいでOKなんだけど……)。とにかく、君は気が向いたらプラグインを眺めて、気に入ったルールがあれば君のプレイグループに導入すればいい。それだけだよ。

そして無理をせず、のんびりと自分のライフスタイルに合わせて楽しんで欲しい。僕たちのライフワークである小説と同様に、このゲームも、版を重ねながら10年、20年と続いていくようなものにしたいと思っているからだ。いつも僕たちの小説を読み、このゲームをプレイしてくれてありがとう!

深い感謝を込めて フィリップ・N・モーゼズ


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プラグインがあれば、君のニンジャに戦闘用サイバネを限界まで埋め込んだり、ジツの力を様々に拡張したり、ジュージツやコッポドーなどの恐るべきタツジンとなったり、ポン・パンチなどの強力な技を繰り出せるようになる。プラグイン環境ルールは、より長期のキャンペイグンや刺激的なPvPを楽しみたいプレイグループに向いている。このマガジンはいわばプラグイン環境でのプレイ時に頻繁に参照するルールをまとめたプレイヤー向けのアーリーアクセス版であり、今後もマスター向けや、テーマごとのプラグイン集などが発売される予定だ。

“欲しいのは銃か、ウイルスか、クロームメタルの心臓か。それとも頭にUNIXを埋め込んで、暗黒メガコーポに無謀な戦いを挑んでみるか。欲望...

ダイスロールまたはスクラッチビルド方式でニンジャを作るための「キャラクターメイキング」、様々な行動判定方法や戦闘方法などをまとめた「コアルール」、余暇やアジト運営を含む「成長ルール」、マスタリングのコツをまとめた「ニンジャマスター・セクション」、初めてゲームをプレイする人でもわかりやすいサンプルシナリオ2本を含む「サンプルキャンペイグン」など、ニンジャスレイヤーTRPGを楽しむために必要な基本ルールセット全てが収められたマガジン。ダイハードテイルズのDiscord招待券も付属。

”お前はニンジャソウル憑依者となった。 お前の牢獄であった灰色のメガロシティは、 いまや、お前のための狩場となったのだ。” ---...

加筆修正がなされた連載まとめ、人気キャラスピンオフ、設定資料などの読み物やゲームも豊富に収録。PLUS講読期間中は、このマガジン内にある500を超える全ての記事がどれでも読み放題状態となります。さらに毎月新たな記事が10本以上追加されていきます。またPLUSは、2010年から無料公開を続けているニンジャスレイヤーTwitter連載を応援するためのドネート窓口でもあります。【TRPGプレイヤーの方へ】PLUSはサプリ&支援雑誌のような位置付けです。記事が一定数たまるとプラグインの買切版が出ます。

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